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GUNS N' ROSES 幕張メッセ 2007.7.15 [ROCK]

今日の開演は16時。
台風の影響からなのか京葉線の乗り継ぎが悪く、会場に着いたのは16時40分。
まぁ、ムックとかいうバンドがOPに付くらしいから間に合うんだけど…
空調の効いた通路でまったりとしていたのだが、17時近くになってもOPのムックが演奏している。
前日は正味40分だったらしいから、随分と長くプレイしているなぁ~。
「なんだか嫌な予感がするねぇぇ~」と同行のJUNさん、ぽこ。さんと目を見合わせた(笑)。
その後いったん引込んだムックがコールも起きていないのにアンコールに登場したらしい。
更に悪い予感…
バッタリと遭遇した事情通の方に伺ったところ、ムックは昨日より3曲多くプレイさせられた上に無理矢理アンコールに出させられたらしい(笑)。
きっと「時間引き延ばして~」とか言われたんだろーな…
野次飛ばされてたし、気の毒だとしか言い様がないよ。
って、私はBGMとしてしか聴いてなかったけど(苦笑)。
17時40分頃場内にアナウンスが流れる…
「本日台風の影響で交通機関に遅れが生じている為、余裕を持って会場入りして頂いたお客様には大変申し訳ありませんが、アーティストの強い要望により、開演時間を今から30、40分後とします。」
や、やっぱり…
場内に沸き起こる爆笑の渦。
想定内のことだからねぇぇ。
いくら昨日はムック終了後1時間程度で出て来たって言ったって、そりゃアクセルだし。
まぁ、結局はこの後30、40分後なんてかわいいもんじゃなく、1時間20分も待たされたんだけどね。

18時半頃にステージのカバーが外される。
「おおっ、いよいよか!」と、人がイッキに前方に進んだ。
今回のステージ・セットはダーツを取った赤い布が枠に付けられていて、さながら劇場のカーテンのようだ。
ステージの左右にスクリーンがあるので、後ろの方でも姿が見えないなんてことは無さそう。
カバー外してから更に30分、ジッと待つ。
それにしても蒸し暑いんですけどぅ~。
私達は今回、PA卓の右柵横をキープ。

19時ジャストに暗転!
印象的なギターの音と共に場内には大歓声が響き渡る。
焦らすようにその音は2回聴こえた。
オープニング・ナンバーはもちろん"Welcome To The Jungle"だ。
黒いコートを着てサングラスを付けたアクセルが登場する。
コーンローのようなヘアスタイルを後でひとつに縛り、髭も蓄えているようだ。
話しには聞いていたけど、その姿を見て「うひゃぁ、肥ったなぁ~」と…
いや、人のことは言えないんだけどね。
サマソニの時でも肥ったと思ったけど、お腹廻りはすっかりメタボ君!(T_T)
音は決して良いとまでは言わないが、バランスはさほど悪くもない。
まぁ、そういう場所のせいでもあるとは思うが…
 
続いたのはやっぱり"It's So Easy" 。
アクセルは低音も高音域も思っていたより、ずっと声が出ている。
これはなかなか聴き応えのあるライヴになりそうだ。

"Mr. Brownstone"。
ギターのロビン、弾きまくっている。

"Live And Let Die"、イントロの後にパイロが上がる!
すると場内からは大歓声が上がり、人が波のように流れているのが分かる。
アクセルもクルクルと廻りながらのパフォーマンス。
それにしてもこの曲は緩急の差がやっぱりいいねぇ。
フッと思ったのだが、ここまでの曲の流れって4年前のサマソニの時と一緒だよねぇ~。
 
ここでロビンのソロ・タイム。
個人的には別にソロ・タイム要らないけど、アクセル休まないといけないんだろーし(笑)。
ちょっとブルーズっぽいフレーズを弾いていたので、気分的にまったりしてきたところに、あの素晴らしいフレーズが!
そう"Sweet Child O'Mine"だ。
このイントロを聴く度に「スラッシュって天才だぁ~」と思わざる得ない。
4年前のサマソニで聴いた時には、このイントロとマリンスタジアムならではの海風がなんとも気持ちがよくて、ものすごーく感動したことを思い出した。
サビではもちろん大合唱となる。

続いたのは新譜(?)からの"Better"。
新譜ったって正式には発売してないんだから、もちろん知らない人が多い(笑)。
場内のテンションも前方以外はダダ下がり。
アジアンチックな民族音楽みたいな不思議なイントロから始まる曲だ。
この何とも言えないフレーズがミョ~に耳に残る。
嫌いではないけれど、プレイするのがかなり難しそうだし、ライヴ映えする曲とは思えなかったなぁ~。

続いたのは、ボブ・ディランの名曲中の名曲"Knockin' On Heaven's Door"。
観客が曲に合わせて、アクセルに合わせて、身体を左右に揺らしている。
アクセルと同じ音域で一緒になって唄ってたら血管が切れそうになった(笑)。
 
そしていよいよキターっ!(笑)
私の大好きな大好きな"You Could Be Mine"!
ドラムの音を聴いただけでテンションがダァァァーーーッとイッキに上がる!
そして飛び跳ねる!
うーん、ちょっとドラムの音が軽いなぁー。
どうせならもっと重く叩いて欲しいんですけど…
ちょっとスカスカした感じがするんですけど…
ギターも早弾きが得意なんだか、余計な音が多いかなぁ~。
そんなことを思いつつも、パイロが上がると更にテンションがアップ!
場内ももちろん凄い盛り上がりになっている。
前方ではぐちゃぐちゃになってるようだ。
サビではもちろん拳を振り上げて大合唱だ。
アクセルもマイクスタンドを持ってクルクルと廻りながら唄っていて、いつものパフォーマンスを見せてくれる。
それにしてもステージのLEDライトがチャカチャカと色が変わったり激しく点滅するんで、もんのすごーーーく眩しい!
目がクラクラするよ~。
 
ここでアクセルが引込んでバンドのジャムが…
なんだか気分が盛り上がるとソロタイムやら何やらでテンションが下がるんだよねぇぇ。
 
アクセルが登場して「Ladys and Gentlemen~」と紹介したのはピアノのディジー。
その彼のソロ・タイム。
それしてもアクセルっていつも「Ladys and~」と言うよねぇ。
こういうのってロックのライヴではアクセル以外聞いたことないなぁ~。
ディジーは上半身裸でプレイしていて、途中からストーンズの"アンジー"が…
大好きな曲なので思わず歓声を上げてしまった。
このアンジーがなかなか良くて聞き惚れる。

再度新譜からの"The Blues" 。
ピアノがフューチャーされた曲だ。
左右のスクリーンは解析度がとても悪くて、画像が暗いので私の居た位置では見辛い。
もう少し後ろならまだマシかも知れないが…
ステージの中央にあるスクリーンは解析度も悪くないので、そちらをボーッと見ながら聴いていた。
正直、あまり好きなタイプの曲では無かったかな(苦笑)。

今度はリチャードのソロ・タイム。
その後ロビンが加わり、Xの"Endless Rain"をプレイしたが、これは各国の曲を演るようにしているかららしい。

続いたのは"Out Ta Get Me"だ。
また場内のテンションが上がる!
アクセルの声に若干の疲れを感じるが、サビの部分では素晴らしいシャウトを聴かせてくれている。

バンドがまた何かプレイし始めたかと思いきや、アクセルがピアノの前に座ってソロを弾き始めた。
これはきっと次に続くナンバーの前の指慣らしだね(笑)。
そして思った通りに曲は"November Rain"に…
前に居るデジカメ男がこの曲ではずーっと動画撮っててウザいったらありゃしない。
それにしても今回はデジカメ持ち込んで撮ってる輩が異常に多かった。
あのモニターの光って結構気になるし、主催者側もダメだって言ってるんならもっと厳しく取り締まればいいのにな。
中途半端なんだよね規制が、最近のライヴって。
一瞬の間の後に続く後半の盛り上がりはいつ聴いても素晴らしいと思う。
今回もマジで鳥肌が立った。
場内も凄い歓声だった。
溜めていたものをいっきに放出させるかのようなパワーを感じる。
アクセルのシャウトも素晴らしい。
そして何よりもステージの上方からまるで雨が降るように落ちてくる花火の美しさと言ったら…
そこに居た全ての人が感動したと言っていいだろう。

感激でウルウルしているところに続いたのはまたまた新譜…
"I.R.S"だ。
しょっぱなからアクセルのハイトーンが聴ける。
リズムは結構重めかな。
今回のツアーメンバーでプレイする分には、なかなか合っているように思える。
それにしても新譜は複雑な構成の曲が多いなぁ~。
 
ここでロンのソロ・タイム。
彼はフライングVを持ち、KISSの"HOTTER THAN HELL"のジャケがプリントされたTシャツを着ている。
それだけでちょっと嬉しい(笑)が、「君が代」をプレイしてくれて更に親しみが湧く。
ロンが"Don't Cry"のフレーズを弾き始めると、なんとアクセルが出てきて唄い始めた!
昨日はダブル・アンコールで演ったらしいけれど、今日は本編に入れてきたんだねぇ~。
素晴らしい歌声に感激している観客。
いや、アクセルの声、ホントよく出てる。
隣に居たビジュアルバンドのファンのように両手を出して身振り手振りで一緒に歌い上げるネーチャンにはちょっと閉口したけど(苦笑)…
 
アクセルが「ミーッシェール~」とビートルズのナンバーを、ほんの少し口ずさんでから始まったのは"My Michelle"!(笑)
いや、アクセルったら今日もゴキゲンで良かった!(涙)。
この曲の第一声があまりにミョ~な声だったので、思わずアクセルはヘリウムガスでも吸って出てきたのかと思ったが、まさかそんなことはないか、ははは。
それにしてもアクセル、あの体型でもよく動く。
ステージを左右に走り回っている。
この曲でだったかは忘れたが、アクセルが観客の投げたと思われるTシャツを着て出てきて、そのTシャツを「ほら、これ!」みたいな感じでアピールして見せていた。
またこれもどこでだったかは記憶が定かではないんだけど、ロビンがギターを弾きながら中央のケーブル路を通ってすぐ近くまでやってきた。
アクセルも来てくれるといいんだけど、それはムリか(笑)。

続いたのは"Patience"だ。
アクセルの口笛が場内に響き渡る。

そしていよいよ本編のラスト・ナンバーとなる"Nightrain"!
イントロとカウベルの音が聴こえたと同時に観客が飛び跳ねて騒ぎ出す。
アクセルはサビであのハイトーンが出るかと危惧したが、かなり安定した声を出している。
ここで本編終了。
暫らく時間が空くのかと思いきや、ビックリするほどメンバーが早く登場する。

アンコールの1曲目は何と"Chinese Democracy"!
このツアーのタイトルとなっている曲だ(笑)。
イントロのギターリフがかなりカッコいい!
リズムもスタジオ・デモを聴いた時より重めに感じた。
こんなにカッコいい曲をどーしてきちんと発表しないかねぇぇ~(苦笑)。

更に新譜からは続き"Madagascar"。
これまたわりと好きなタイプの曲なので楽しんで聴く。
特にサビでの盛り上がりといい、アクセルの伸びやかな歌声といい、聴いていて気持ちが良い。
途中のアレンジがちょっとダレ気味になるけど…
それにしてもいくらCHINESE DEMOCRACY TOURというからって、発表もしていない新譜から5曲も演るとは思わなんだ!(笑)
ほとんどの人にとっては聴いたこと無い曲なのにねぇ。
 
いよいよアンコールもラストか…
"Paradise City"だ。
ギターのフレーズが聴こえた途端に場内のボルテージがヒートアップする。
そしてアクセルの笛の音と共に観客は最後の力を振り絞って暴れ捲くる。
もちろん私もガクガクする膝と腿を奮い立たせて飛び跳ねる。
さすがにラストのナンバーということもあるのか、アクセルがあの早口の歌詞を唄うには上手く口が廻らないようだ。
かなりの疲れを感じる。
しかしながらキメるところはキメてくるのはさすがのもの。
終盤になってハイテンポになってからは、場内には赤い紙吹雪が舞う。
最後はこれでもかという程のパイロも上がり、まさに興奮の坩堝と化した幕張メッセだった。

曲が終わってアクセルは自身のマイクをステージ中央下手寄りに投げた。
そして上手に移動し、「Thank you! Domo arigato! You guys’re fuckin’ amazing 2 nights in a row. Thank you very very very very very………much!」と、この素晴らしい観客にお礼を言った。
「どうもありがとう」が「どうもありがろ」に聴こえたけど(笑)。
そしてメンバー全員でステージに登場し、手を繋いでお辞儀をしている。
バンドが本当に観客に対しての謝意を表しているのが分かった。

終演したのは21時15分。
実に2時間15分のライヴを見せてくれた。
まぁ、お着替えタイムやらソロタイムで実質アクセルがステージに居たのは1時間半弱だろうけど(笑)。
途中のソロタイムはなかなか趣向を凝らしてはあったが、やはりテンションが下がってしまったのは否めない。
だがアクセルのパフォーマンスには素直に楽しめたと言えるライヴではあった。


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Ikko

アナウンスから1時間20分待たされましたか~。
うーん、でも「そんなもん」ですよねぇ、アクセルなら(爆)

でもアクセルのパワフルさが伝わってくるレポでした。
愛染さんも好きな曲では思う存分楽しめたようで、良かったですね[わはっ][はぁと]

Sweet Child O'Mineのイントロは素晴らしいですよね!
サマソニであのイントロが流れてきた時は、鳥肌が立ちましたもん。

>途中のソロタイムはなかなか趣向を凝らしてはあったが、やはりテンションが下がってしまったのは否めない。

これはとってもよくわかります!!
長すぎるソロ、テク自慢ののギターソロ、自己陶酔のソロって退屈極まりないですよね~。
オーディエンスに楽しんでもらうため!というのが伝わってこない、段取りのソロタイムは一気にテンションが下がってしまいます。

とはいえ、待たされた甲斐あってアクセルを堪能できて良かったですね♪
by Ikko (2007-07-17 13:26) 

愛染かつら

Ikko様
待ちました、ええ、覚悟はしていたので大丈夫でしたが(笑)。
それでも開演前に既にグッタリとしましたよー。
始まってすぐに倒れてた人も多かったです。
会場がすごーい湿度で、それだけでも体力を使いました~。

"Sweet Child~"はホント名曲ですよねぇぇーー。
イントロだけでご飯が3杯はイケそうです(笑)。

今回のギターソロは途中にXの曲を入れたり、「日の丸」を演奏してくれたりと趣向を凝らしてはくれたのですがねぇぇ。
スタンディングでソロタイムが多いのは辛いです。
そんなの無くてもいーから1時間半位でサックリ終わってくれたほうが親切だというものです。←暴言
ま、楽しかったからいーんですけど。
by 愛染かつら (2007-07-17 14:58) 

yubeshi

お疲れさまでした。夕方から天気になって良かったですね。でも・・・・・・やはり待たされましたか(苦笑)
記事を読んだ限りだと2日目の方が良かったみたいですね。いずれにせよ、アクセル氏、本当に上機嫌だったし、あの非凡な才能、このまま終わらせるには勿体ないので、これからも活動を継続して行ってもらいたいです。

で・・・気づいたのですが・・・・ガンズって・・・待たせた時間に比例してライブの質が良くなるとか!?(爆)
by yubeshi (2007-07-17 23:04) 

愛染かつら

yubeshi様
nice!を有難うございましたー。
台風を危惧して重装備で行ったのに、傘をさしたのも少しでした(笑)。

覚悟はしていたものの、やっぱり待たされました~。
蒸し暑くて疲れましたよ。
音やアクセルの声なんかは初日よりも良かったと友人が言ってましたよ。

確かに待たせると「悪いなぁー」とか思ってライヴの質が良くなるっていうのはあるかも知れませんねぇ。
でもそれはあくまでもアクセルのゴキゲンが良い時でしょうねぇ(笑)。
昨日の名古屋も7時過ぎに出て来たらしいし、今日も武道館なので多分それほど待たせるということはないでしょう。
あ~あ、武道館、行きたかったなぁ。
by 愛染かつら (2007-07-18 17:06) 

えりこびっち

お疲れ様でした~~~!!
野次まで飛ばされたムックが気の毒でなりません[うーむ]
OAを伸ばしに伸ばしたあげく、1時間20分待ちとは、しんどいです~!
さすがアクセル様!!
そしてそれを笑って許しちゃうファンの寛容さ(っていうか、慣れ?笑)

でも!
ライヴ自体はと~~~っても楽しめたみたいでなによりです!!
いつもながら、細かいところまでしっかり観て聴いておられて、も~、感動です!
海外のアーティストが口を揃えて「日本のファンは曲をしっかり聴いてくれるから嬉しい」って言いますが、愛染さんはその代表ですね!
今回も、行ってきたような気分にさせてくれる興奮のレポ、ありがとうございました♪
by えりこびっち (2007-07-19 04:00) 

愛染かつら

えりこびっち様
まぁ、気持ちは分かるんですけどね。
蒸し暑いところギュウギュウなところにスタンディングですから、少しでも早く終わって欲しいって思いますもんね。
日本では野次って少ないけど、海外なら当たり前の事ですもんね。
でも「死ね~」とかそういう野次はいけないと思います。
それはホントーに気の毒だったなぁーと。
でもムックは良い勉強になったんじゃないのかな。
北欧の方では人気があるみたいだけど、日本じゃまだまだだった気付いたでしょうしね。

結局開演からアクセルが出て来るまで3時間ですよ~。
そりゃイライラもしてきますよね、ははは。

今回のアクセルは本当に「良い人」でした。
サマソニの時にも「改心したのか?!」と思いましたが、声もずっと出てましたし、待たされた甲斐もあったというものです。
今のところ、この日しかChinese Democracyを演っていませんしねぇー。
by 愛染かつら (2007-07-19 15:58) 

あき

台風それてよかったですね~!
別にファンではないですけど、ムックはアウェイの会場でアンコールとかやらされてほんとに気の毒だったようですね(^^;

アーティストの強い要望には本当に笑えました!!誰も信じてないですから~(爆) でも最終的にアクセルが出てきて良かったです!
私は昨日の武道館に行ったのですが、7:10に始まりました!当分始まらないだろうと思って友達がパイの実買って、さ、ビール飲みながら食べよ♪と(凄い組み合わせ^^;)席についた途端に客電オフ、開始の早さにオドロキました。

Sweet Child O'Mineは本当に名曲です!あの曲に限り、歌詞カードなくても大丈夫です(笑)。昨日も思いっきり歌ってすっきり爽快でした~!(^^)
ソロはもう少し短くても良いですよねぇ。アクセルのためとはいえ・・・
でも全体的にとても楽しいライブでした!
by あき (2007-07-20 00:52) 

愛染かつら

あき様
ホント、台風が直撃しないで良かったです。

ムックは音的にはあまり好みでは無かったのですが、やっぱり可哀想な気
がしてしまいましたー。

昨日も7時過ぎには始まったようで良かったですね。
まぁ、武道館は場所柄音を出せる時間が決まっているので、キッチリと出て来るとは思ってはいたのですが…
それにしても「パイの実」とビール?!
さすがにあきちゃんだ!(笑)。

ライヴでは好きな曲を大声で唄えるのもいいですね。
それがものすごーーくストレス解消になりますよね。
by 愛染かつら (2007-07-20 03:08) 

maki

愛染さん、お久しぶりです!
ラジオでガンズの来日情報を聞く度に、きっと行くんだろうな〜と愛染さんを思い出していました。
期待通りのレビュー、ありがとうございます☆
by maki (2007-07-24 09:12) 

愛染かつら

maki様
久しぶり~、makiちゃん。
感動の再会を果たしてから、もう1年も経っちゃったんだねぇぇーー。
ビックリ!

で、ガンズ、ご想像通りにやっぱり行ってましたよ~。
makiちゃんもガンズ好きだったの~?!
あの当時はまだ彼らはデビューしてなかったからねぇ(笑)。
by 愛染かつら (2007-07-24 17:08) 

maki

愛染さん、え?もう一年なの? 早いですね〜

そんなにガンスが好きっていうんじゃないんですが、でもほら、アクセルってやっぱりかっこよかったじゃないですか!(過去形)

また秋にでも歌舞伎ごいっしょしたいです。
by maki (2007-07-27 13:42) 

愛染かつら

maki様
そうなんですよー、「天守物語」は昨年の7月上演だったもの~。

アクセル、確かに昔は美しかった…
今はすっかりメタボ君になってるけど(笑)。

秋、「竜馬がゆく」を染ちゃんが演るよ~。
一緒に行きましょうよ~。

あ、あと「朧の森に棲む鬼」もゲキシネ決定したし…
これも行かない~?!
by 愛染かつら (2007-07-27 15:50) 

鎚鋸

初めまして鎚鋸(つちのこ)と申します。

私は名古屋参戦組でしたが、
幕張でも良いライブだったようで
その内容が伝わってきました!
セットやソロタイムについての大筋は
ほとんど変わらないようですが、
ベストな選曲で
とても楽しいライブでしたよね。

名古屋で拍手を浴びたムックが
幕張では大ブーイングだったという事に
そういった経緯があったとは!
by 鎚鋸 (2007-07-27 20:17) 

愛染かつら

鎚鋸様
初めまして、ようこそおいで下さいました~\(^o^)/

鎚鋸さんは名古屋に参戦なさったのですねー。
唯一ホールでのライヴだったのですよね。
こちらから日帰りでの参戦組も多かったと聞いています。
ライヴ自体がもの凄く良かったというのもあって、リピーターが結構居たようですし…
本当に楽しいライヴでしたよね。

名古屋ではムックは温かく受け入れられたようですね。
幕張では本当に気の毒でした~。

良かったらまた遊びにいらして下さいね!
by 愛染かつら (2007-07-29 02:23) 

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